皆様、こんばんわ
明日は大型台風が近づいてきてますね。
戸締り、避難をして気を付けてくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今まで、色々な関節の病気をご紹介してきました
いかがでしょうか?
あまりにも病気の数は多いのですが、一つずつ調べていけば、必ず、自分の病気が何か解ります。一人で悩まないでくださいね!(^^)!
今日からは、骨折についてご紹介していきたいと思います。
骨折についてご紹介する前に、骨ってなんだろうな??てことで骨のご紹介しますね
骨
人間の骨は、全部で200個(耳の骨も合わせると206個)あります。
人間は、地球上で生活するには、重力に対して支えなければいけません。
また、体重や衣服の重さにも耐えなければいけません。
それを人の真ん中で支えているのが「骨」です。
骨の形態
骨は高度に分化した結合組織の一つの形態であり、比較的少ない細胞成分と、細胞より産出された豊富なコラーゲンとプロテオグリカンを主体とした細胞外気質と、それに沈着している骨塩類(Na,Caのリン酸塩など)から構成されています。
骨の役目
支持組織
体の骨格の形成
骨格筋の作用により関節運動を営む
内臓諸器官の保護
電解質の貯蔵(Ca,リンなど)
造血機能
骨の構造
骨は、外層から外骨膜、緻密質(皮質)、海綿質、内骨膜からなり、骨幹部は、骨髄腔が中央に存在しています。
骨は、一生を通じて骨形成、吸収、再結成を絶え間なく続けています。
骨折とは
骨折とは、「骨組織の連続性が完全あるいは部分的に離断された状態」をいいます。
骨折って、どんな折れ方があるんだろう?
などを次回、もう少し詳しくご紹介しますね。
骨に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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