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2018.05.21
ホルモン 〜女性ホルモン、卵巣から出るホルモン〜
皆様、こんばんわ
晴れ晴れした天気に陽気な天気、このまま芝生で寝たい。。。
そんな気持ちの
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今はホルモンの事を書いています。
下垂体、甲状腺、副甲状腺膵臓、副腎、精巣と色々なところからホルモンが出ていることが解りますよね
今日、ご紹介するのは、女性・卵巣から分泌しているホルモンです。
今日のテーマは、「女性・卵巣から出るホルモン」についてお話します
まず、女性・卵巣ってどこ?何?ですよね
女性・卵巣とは??
動物のメスの生殖器のひとつです。
人には、卵巣は2個あり、長さ数 cmの楕円形の形をしています。
卵子を作り出す器官で、卵子で卵細胞を維持・成熟させ、その後放出します。
オスで精子を作り出す精巣と合わせて、生殖巣と呼ばれ、卵巣は、エストロゲン(卵胞ホルモン)、プロゲステロン(黄体ホルモン)を分泌する器官です。
女性ホルモン、卵巣から分泌するホルモン
エストロゲン(卵胞ホルモン)
卵巣から分泌される雌性のホルモンです。
エストロゲン以外に卵胞ホルモンや発情ホルモンともいいます。
子宮などの女性性器の発育促進,第二次性徴の発現,子宮内膜の増殖などの役目があります。
女性を創るためのホルモンともいわれます。
プロゲステロン(黄体ホルモン)
黄体ホルモンとも呼ばれます。
受精卵が着床した際、下垂体の性腺刺激ホルモンの分泌を抑制し,2次的に排卵を抑制します。そして、黄体および胎盤から分泌され、妊娠を維持・胎児の成育維持をします。
女性ホルモンがあるからこそ美しい女性、そして、未来の子供達があるんですよね
次回は、視床下部から分泌しているホルモンをご紹介しますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております
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