皆様、こんばんわ
早いもので、いつの間にか今年も2カ月ちょっとですね
年を取ると早く時間が過ぎる気がします。
体の疲れもなかなか取れないです(*_*;
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、目の病気についてお話ししています。
前回お話しさせてもらった網膜剥離は、ボクシングの辰吉丈一郎や亀田大毅など、試合のダメージにより、なる人もいます。
目の衝撃には気を付けましょう。
今日、ご紹介するのは、「網膜裂孔」をご紹介します。
網膜裂孔とは
網膜裂孔とは、何らかの原因で硝子体に引っ張られ、網膜が引き裂かれ、亀裂や穴が開いてしまう病気です。
網膜とは
網膜とは、目の中に入ってきた光を刺激として受け取り、脳への視神経に伝達します。
カメラでいうとフィルムの働きをしています。
網膜裂孔の原因
目の内部の硝子体に網膜が引っ張られることにより、網膜に裂け目ができる
原因1
加齢によるもの
原因2
若い人の場合:強い近視
原因3
ボクシングや事故などで、眼打撲などの外傷によるもの
網膜剥離の症状
飛蚊症や光が走るように見える光視症などの前駆症状はみられます。
視野欠損や視力低下にもなることがあります。
網膜裂孔が進むと網膜剥離になることもあります
私も強い近視を持っていて、何年間前に網膜裂孔と診断されました。
その時は、レザー治療をしましたが、目にレザーを当てるので、とても痛くて泣きそう、いや、泣いたかもしれません( ;∀;)笑
網膜裂孔も網膜剥離も、ほかってくと、とても怖い病気です。
視界が狭くなったり、目が見にくくなったりしたら、すぐに専門医に見てもらいましょう
次回からは鼻についてお話ししますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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