皆様、こんばんわ
もうすぐ紅葉の時期ですね
ほんと、一年というのは早いもので 年を取ったな〜と感じるこの頃
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回は鼻の役目についてお話しましたが、いかがですか?
鼻は、息を吸っているだけではなく、細菌から防御したり、においを感じたり、発声の際に音を響かせたり、色々な役目が解りましたよね
鼻って大事(*^_^*)
今日はそんな鼻から水、いわゆる鼻水についてお話ししようと思います。
ということで、今日、ご紹介するのは、「鼻水」をご紹介します。
鼻水って何?
鼻水は鼻から出る流動性の液体です。
鼻水から水分が抜けて固体となったものを鼻糞という。
鼻水は、鼻から分泌された粘液や血管からの浸出液などの混合物です。
鼻から吸った空気を湿らせて、外から入る最近から保護するために常に分泌されています。
普段、無意識に飲み込んでいます。
鼻水が出る原因
基本的に鼻水が出る原因は、鼻や喉に病原菌や異物などが付いた時に、洗い流そうとして、大量の鼻水が分泌され、鼻からあふれ出ます。
その主な原因として
風邪
花粉症
アレルギー性鼻炎
などがあります。
鼻水の色
鼻水の色によって色々な病気がわかります。
透明な鼻水
花粉症やアレルギー鼻炎は透明な色の鼻水です。
花粉やウイルスが鼻に入ると、異物を洗い流そうとして、さらさらの大量の鼻水が出ます。
黄色い鼻水
風邪の時は、黄色い鼻水です。
風邪の時、鼻の所で細菌と戦った白血球や最近の死骸が原因です。いわゆる膿なので、吐き捨ててください
こんな風に鼻水の色によって、病気が解るってすごいですよね
鼻水に感謝感謝(*^_^*)
次回は鼻血についてお話ししますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております
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