ごあいさつ

HOME > 鼻 〜副鼻腔炎(蓄膿症)〜
  • 2018.11.20 鼻 〜副鼻腔炎(蓄膿症)〜
皆様、おはようございます
昼は暑く、夜は非常に寒いですよね
風邪ひきさんも多いので、気を付けてくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

前回は鼻の役目、そして、鼻水,、鼻血についてお話しました

鼻水でも、鼻血でも、意外と怖い病気で出ることが解りましたね


今日、ご紹介するのは、鼻の病気「副鼻腔炎(蓄膿症)」をご紹介します。

副鼻腔炎(蓄膿症)

副鼻腔炎とは、副鼻腔に炎症がおきる病気です。

症状が4週未満の場合を急性副鼻腔炎、12週以上続く場合は慢性副鼻腔炎といい、慢性副鼻腔炎の俗称を蓄膿症といいます。


副鼻腔ってどこ?

鼻腔(鼻の中)は、左右の鼻中隔や下甲介、中甲介などによりしきられています。

その鼻腔のまわりに副鼻腔という空洞があり、

上顎洞  : ほっぺの裏側

篩骨洞  : 両目の間

前頭洞  : おでこの裏

蝶形骨洞 : 鼻の奥

の4つがあります。

この空洞に炎症が起きることを副鼻腔炎といいます。


副鼻腔炎の原因

原因は、感染症、ハウスダストや花粉によるアレルギー、大気汚染、鼻の構造的問題などがありますが、大部分はウイルス感染症です

風邪などのウイルスや細菌の感染によって鼻腔に炎症が起ります。

副鼻腔と鼻腔はとつながっているため、副鼻腔に炎症が起きます。


副鼻腔炎の症状

鼻水、鼻づまり、頭重感、頭痛、副鼻腔付近の痛み、咳の痛み、嗅覚障害、喘息、熱などがあります。

また、炎症により発生した膿が自然孔より排泄されず、副鼻腔に溜まります。



私も副鼻腔炎になって、膿を取り出すために、鼻の骨を折って取り出しました( ;∀;)
なんとも言えない痛みで もう絶対なりたくないですよ

皆様も気を付けてください

次回は口についてお話ししますね


体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927

ご来院をお待ちしております
前の記事 次の記事 記事一覧へ

▲ページのトップに戻る

サービス紹介!

接骨について

骨折、脱臼、捻挫、打撲などの外傷から、寝違い、五十肩、膝痛、腰の痛みまで、まずはご相談ください。

鍼灸治療について

肩こり、腰痛、膝痛から頭痛、便秘、下痢、冷え性、足のむくみ、眼精疲労等まで、鍼灸でお悩みを解決します。

女性に人気について

耳ツボダイエットや顔マッサージ&鍼、骨盤矯正、吸玉など、女性に人気のサービスも行っております。

もしも、交通事故に遭ってしまったら

  • よくある質問
  • 患者様の声
  • 初めての方へ
  • ブログ
  • 初めての方へお得な特典 はりきゅう無料または粗品プレゼント

ながの鍼灸接骨院

〒500-8353
岐阜県岐阜市六条東1丁目2番地22

営業時間
平日 午前 / 8:30〜12:00
    午後 / 15:30〜20:00
土曜 午前 / 8:30〜12:00
    午後 / 14:00〜17:00 

定休日
水曜午後、日曜、祝日

電話番号
058-213-7927

詳しくはこちら