皆様、こんばんわ
7/7の七夕の日は、何か願いことを書きましたか?
あっという間に夏が到来しそうですね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
皆様、東洋医学と西洋医学はあるのはご存知ですか?
西洋医学は、体の悪い部分、いわゆる「局所」を治療をする
東洋医学は、体の悪い部分がある場合に、「体全体」を整えて治療する
イメージはこんな感じです
現在、お医者様も西洋医学だけではなく、東洋医学も取り入れながら治療する先生が多くなりました
例えば、漢方薬や鍼を使って治療するなどです
そんな今、注目の東洋医学についてこれからお話していこうと思います
それでは今日、ご紹介するのは、「東洋医学」をご紹介します。
東洋医学とは??
東洋で発祥し(とくに中国、インド)、発達した医療体系のことです
一般に中国系伝統医学をさします
逆に西洋医学は、ヨーロッパやアメリカで作られた現代医学をいいます
東洋医学は人体の二大生理因子を「気」と「血」とし、中国の自然哲学である「陰陽五行説」を理論的支柱として組立てられた医療体系です。
患者の自他覚所見を総合した「証」に,特定の治療手段を考えます。
治療法には薬物療法、食事療法、鍼、灸、あん摩などがあります。
陰陽五行説とは??
中国思想において、陰陽論と五行説とを組みあわせ、宇宙の生成、自然のめぐり、、統治のあり方、人体のしくみなど、、宇宙から人事にいたるあらゆる現象を説明するのに用いられた理論です。
相対立する陰・陽二気の考えに、木・火・土・金・水の五行を結合し、自然・人事など万般の現象を説明します。
次回もう少し、東洋医学の陰陽五行説についてお話しますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
▲ページのトップに戻る