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2019.08.05
東洋医学 〜「気」「血」「水(津液)」〜
皆様、こんばんわ
土曜日は、長良の花火大会は見に行かれましたか?
夜空に舞う花のようですね(*^-^*) たまや〜
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今は、東洋医学についてお話させてもらってます
東洋医学には、「気」「血」「水(津液)」という言葉があります
気とは
人間の生命活動を維持する力、生命のエネルギーのことです。
体の各機能を動かし、血液や水分の流れをスムーズにし、新陳代謝を促す働きを持っています。
元気、気力などが「気」です。
血とは
主に血液のことを指します。
各臓器や組織に栄養分を与え、全身を巡って栄養を運びます。
また、老廃物を回収する働きがあります。
水(津液)とは
血液以外の体液のことです。(胃液や涙など)
水分の代謝や免疫系などに関わり、全身を潤します。
体内を循環して体温調節や関節の働きをなめらかにします。
東洋医学では、
「気」「血」「水(津液)」)これら3つがバランスが整っていることにより、
「健康」が維持できているという考え方があります。
次回は、もう少し「気」「血」「水(津液)」の詳細をお話しますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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