皆様、こんにちは
新型コロナウイルスが流行ってますね
マスクも売れ切れ続出ですし(*´Д`)
早く、消沈することを願います。
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今まで、東洋医学についてお話させてもらいました
ツボは経絡(十二経脈(正経)、督脈、任脈など)というのでつながり、体中に張りめぐされているのがお分かりになりましたか
そんなツボをこれから、部分的にご紹介していきたいなと思います。
ということで今日、ご紹介するのは、「顔のツボ」をご紹介していきたいと思います
顔
顔は、その人の状態が顔に出てくると言われるぐらい顔の表情として出てきます。
睡眠不足や疲労などによって、目の下のクマが出来たり、たるんだ顔、浮腫んだりもします。
それは、顔の血流が悪くなり、酸素や栄養が十分に届いてない状態です。
体内の余分な水分や老廃物がうまく流してあげないといけないです。
そんな時に使う
主な顔のツボ
百会(ひゃくえ)
取穴部位:前髪際を入ること5寸、正中線上、脳戸穴の前4寸5分、神庭穴の後5寸、連耳線(左右の耳尖を結んだ線が正中線と交わるところ)
神庭(しんてい)
取穴部位:前髪際を入ること5分、正中線上、上星穴の前5分、百会穴の前4寸5分、眉衝穴、曲差穴、頭臨泣穴、本神穴、頭維穴と同じ高さ
印堂
取穴部位:顔面部、神庭(督脈)の下方、眉間中央陥凹部
絲竹空 (しちくくう)
取穴部位:眉弓外端の陥凹部
これらは、主に顔の疲れ・浮腫・しわたるみなど、また、眼や鼻の疾患などにも使います。
私の接骨院では、こういうツボを使いながら、顔のマッサージと美顔鍼をやっています。
顔のお疲れの方は、一度試してくださいね
次回は、他の部位のツボについてご紹介したいと思います
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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