皆様、おはようございます
コロナウイルスにより外出禁止要請
耐え難い状況ですが、これ以上、感染者が増えると本当に病院が医療崩壊してしまいます!
皆様の努力、力を合わせて乗り越えていきましょう!!!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今はいろいろな部位のツボをご紹介しています。
今日、ご紹介するのは、「足裏の反射区」をご紹介していきたいと思います
足の裏は、第二の心臓と聞いたことはないでしょうか?
本来の心臓は、収縮・拡張を起こすことにより、全身に血液を巡らせています。
今度は、その全身に送られた血液は、筋肉の収縮により、心臓に戻さないといけません
足に流れた血液は、心臓から遠く、なおかつ重力に逆らって心臓に戻らないといけません
それを戻すのが足の筋肉なのです。
それゆえに足は、「第二の心臓」と言われるのではないでしょうか
そんな足裏には、それぞれ体の内臓や軟部組織などと伝達する「反射区」があると言われます。
そんな足裏の反射区をご紹介します。
足裏の反射区
上の図を見ながら説明すると
左足と右足では、左右対称の反射区ではありません
しかし、ふたつの足裏をピタッとくっつけると体の内臓の位置や組織の位置がほぼ一緒になっております
このように足裏の反射区は体の部分・場所・位置とほぼ一致することがわかります。
例えば、体の中心にあるのが、頭部、脳、鼻、頚、甲状腺などが母指のラインにあります。
体の左には心臓があるように、心臓の反射区も左足の中央にあります。
逆に右には肝臓があるように、肝臓の反射区も右足の中央にあります。
面白いですよね
一度、図を見ながら、自分の気になる場所を押してみてはいかがでしょうか
痛気持ちいいですよ!(^^)!
次回は、耳のツボについてご紹介したいと思います
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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