皆様、おはようございます!
6月、湿度は高いし、30℃越えの真夏日が続いてますが、体調は崩していませんか(*_*;?
私は、健康の為、夜な夜な30分ウォーキングをしています。
最初は慣れずに三日坊主かなと思いましたが、2週間続いています。
そして、体も軽くなった気がします。
何でも継続が大事だと改めて思います。
皆様もまずは続けれる範囲の運動を心がけてみましょう。
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在は神経ついてお話をさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、神経系 中枢神経 脊髄についてご紹介していきます。
中枢神経とは
神経とは、情報伝達の役割を担っています。
神経系は、中枢神経と末梢神経に分別され、脳と脊髄が中枢神経となります。
脊髄
脊髄は、中枢神経の一つ。脳の延髄から出ている神経で、背骨の中の神経のことをいいます。
脊髄の構造
人の脊髄は、延髄の尾側に始まり、第一腰椎と第二腰椎の間で脊髄円錐となって終わる。
脊髄から出ている神経は神経根と呼ばれ、頚部から頸髄、胸髄、腰髄、仙髄、尾髄に分けられる。
ただ、人は尾髄は退化的である。
脊髄の末端より下位の脊髄腔には神経根のみが伸びて、馬尾と呼ばれます。
脊髄の分節
人間の脊髄は31の分節に分かれており、
8対の頸髄、12対の胸髄、5対の腰髄、5対の仙髄、1対の尾髄から出来ている。
それぞれの髄節の左右の腹側から運動神経根
背側から感覚神経根が末梢に出ている。
腹側神経根と背側神経根はやがて合わさって脊髄神経となる。
ただし、第一頸髄と尾髄では、背側神経根はなく運動神経根だけが出る。
脊髄は、脳から大事な命令を体幹に伝えるバイバスのようなものです。これらが損傷によりダメージを食らうと体に影響が出ます。
次回は、神経系 中枢神経 脊髄損傷についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
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