ねんざはすぐによくなると放置していませんか?症状が軽いときはすぐによくなる場合も、症状が悪化すると痛みが改善するまでに時間がかかってしまいます。そのため、症状が軽い内にきちんと対処することをおすすめします。
ねんざとは?
手や足などの関節に許容範囲以上の負荷がかかった際に、その関節が傷ついて起こります。見た目では症状がわからないため、軽度から悪化してしまう場合も多くあります。運動中に起こることも多いので、手や足をひねったときに痛みを感じる瞬間があったときは、注意して様子を見ることをおすすめします。
そのまま放置するリスク
ねんざを放置すると、靭帯や骨まで傷つく危険があります。ひねった箇所が腫れていないときや、歩ける程度の痛みの場合は安静にすることで改善することもあります。しかし、1週間ほど様子を見てもまだ痛むようなら、接骨院などで相談することをおすすめします。
専門家の指導を受けるメリット
病院へ治療を受けに行って、湿布を貼るセルフケアを指導されたという方はいらっしゃいませんか?それは、症状が軽くて自宅療養で改善が可能だったのでしょう。湿布についての説明と併せて、自宅療養についての指導もあったはずです。そこが自己判断のセルフケアとの大きな違いです。専門家によってしっかり症状や状態を確認して、その方に最も適した改善方法をおすすめします。
これもねんざ?意外な痛み
関節の傷つきが原因であるねんざには、実は指の関節が傷つくことで起こる突き指も含まれます。そして、同じように関節が痛むぎっくり腰とむちうちも含まれます。ご存知ない方も多いのではないでしょうか。
体の痛みを感じたら、是非接骨院へご相談ください。岐阜市の鍼灸接骨院である当院では、骨折やスポーツ外傷・ねんざへの施術のほかに、はりときゅうを用いた施術メニューもございます。頭痛や肘の痛み、肉離れについても是非当院へご相談ください。
岐阜市にお住まいの方や、岐阜市近郊にお住まいの方で、体の痛みにお悩みなら、岐阜市の鍼灸接骨院である当院をご活用ください。