2016/09/12
皆さま、台風怖いですよね。
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、 ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。 前回、腰痛の原因、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、骨粗鬆症にお話ししましたが、いかがですか。 今日、お話しするのは、骨粗鬆症についてもう少しお話しようと思います。 前回、骨粗鬆症の原因、測定の仕方、予防、治療についてお話しましたね。もう少し予防についてお話します。 腰痛の原因 〜骨粗鬆症〜 日本人はカルシウム不足!! 日本人の主要なカルシウム源は魚や野菜ですが、近年は肉食が増えた分、その摂取量が減っています。 日本人は牛乳、乳製品を摂る習慣が少ないことが、カルシウム摂取する少なくする原因です。 基本的にカルシウムの摂りすぎが問題になることはありません。 牛乳を飲むとお腹をこわす人は、温めて飲んだり、ヨーグルトを食べましょう。 骨を丈夫にする運動の仕方 骨に負担がかかる運動がいいです。エアロビクスやテニス、ジャンプなどある程度、関節に衝撃がかる動作を含む運動です。 激しい運動を始めると、逆に骨折の原因になります。 1日30分歩く まずは手軽に継続にできる、歩くこと、1日30分ぐらいを続けていきましょう。 陽に当たる 骨を作るにはビタミンDも必要です。 そのビタミンDは、紫外線を受けることによって、皮膚で作られます。 なので、家にいるより、少しでも外に出ましょう。 ※過度の日光浴は皮膚がんになりますので注意してください 腰に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、 まずはお電話を 058−213−7927 ご来院をお待ちしております |