2016/02/19
高齢者の方、自分の足、O脚になっていませんか?
それは、長年、一生懸命使った膝が変形しているかもしれませんよ。 いわゆる変形性膝関節症に! 長年の使用や繰り返される負担、けがなどによって、関節の軟骨がすり減ったり、骨の変形が生じたりする病気です。 初期には膝のこわばり感や、歩き始め、階段の昇降、長時間の歩行、立ち仕事のあとなどに痛みが起こります。初期でも炎症が強い時期には関節内に関節液がたまり、関節がはれて膝を曲げたときに強い痛みを伴うことがあります。 変形が進行するにつれて動きが制限され、正座や膝を完全に伸ばすことができなくなり、痛みや歩行障害も加わって徐々に日常生活が制限されてきます。また、O脚やX脚といった変形が進行することがあります。 正直、変形した膝は、加齢が原因なことが多いので、また、若い時のように正常な膝に治るというのは、難しいです。 ただ、それをほかっといたら、余計に膝が変形したり、膝をかばって足首、股関節、腰などが痛くなってしまいます。 とにかく、膝を冷やさないように保湿サポートをしたり、膝のまわりの筋肉をマッサージ、そして、筋力を鍛えることが大事です。 変形の進行をとどめるだけでも、違うのです。 ながの鍼灸接骨院は、電気療法、マッサージ、鍼灸、テーピングなどで、膝にある痛みを吹っ飛ばします!!! 自分の膝をもう一度見てください。そして、変形しているなと思ったら、 まずはお電話を 058−213−7927 ご来院をお待ちしております。 |