スポーツ外傷とは?
スポーツによって起こるねんざや肉離れ、骨折などの突発的に起こったケガのことをスポーツ外傷と言います。スポーツの種類によってスポーツ外傷が起こりやすいスポーツと起こりにくいスポーツがあります。
特にスポーツ外傷が起こりやすいのは、野球・サッカー・陸上競技などの外で行うスポーツです。
スポーツ外傷の原因
スポーツ外傷では、ケガをした部分が腫れたり強い痛みを感じたりすることがあります。このような腫れや痛みは、強い衝撃により筋肉や靭帯に大きなダメージを受けてしまったことが原因で起こります。痛みや腫れが残った状態のまま無理に動かすと、悪化してしまうこともあるため注意が必要です。また、出血を伴うような外傷の場合には出血性ショックや意識障害などに繋がる危険性があるため、すぐに対処が必要です。
きちんと検査を受けることが大切
スポーツ中にケガをしても、腫れや痛みだけの場合は「そのうち治るだろう」と放置してしまう方もいらっしゃるでしょう。ところが、ケガの状態によっては徐々に悪化してしまうケースや後遺症が出てしまうケースもあります。そのため、出血していない場合でも、きちんと検査を受けることが大切です。検査結果をもとに、自分の状態に合った施術でスポーツ外傷を改善しましょう。
スポーツ外傷で注意したいこと
試合間近にケガをしてしまうと、痛みを我慢して練習を続けてしまうこともあるでしょう。
スポーツ外傷は無理をしてスポーツを続けると悪化してしまうことがあるため、改善するまでは安静に過ごさなければなりません。
ねんざなどのスポーツ外傷は、なるべく早く適切な施術を受けることが大切です。
肉離れやねんざ、肘の痛みといったスポーツでのケガを防ぐためには、定期的な体のメンテナンスが必要です。岐阜市周辺で体のメンテナンスをするなら、岐阜市六条東にあるながの鍼灸接骨院にお越しください。ながの鍼灸接骨院では、一人ひとりの体に合わせた施術を提供しております。健康な体作りを全力でサポートいたしますので、頭痛、肩こりなどの体の痛みや違和感でお悩みの方は是非ご相談ください。
▲ページのトップに戻る