皆様、こんばんは
今日は、恵那に行ってきました。
帰りに川上屋で栗きんとん、買いました(*^-^*)
秋はやっぱり栗きんとん♪
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今は、頚の病気として頚部捻挫・ムチウチ、頚椎椎間板ヘルニア、寝違えについてお話させてもらいましたね。
これら、全部、肩こりに繋がりますよね。
第4回目の首の病気は、変形性頚椎症について、ご紹介させていただきたいと思います。
難しく感じますが、言葉の通り、首の頚椎が変形して病気になることです。
変形性頚椎症
変形性頚椎症とは、頸椎の変形、椎間板の変形、脊椎の骨棘、靱帯の骨化によって、脊髄から出ている神経が圧迫される病気です。
中高年齢者に頻度の多い病気です。
変形性頚椎症の原因
主に頚椎の加齢が原因です
頚椎と頚椎の間には、椎間板というクッションの役割をするものがあります。
その椎間板が年齢とともに水分が低下し、減少していきます。それに伴い、椎体に骨棘と呼ばれる骨の突出部ができて、椎骨や頚椎全体の形状が変化してしまいます。
変形性頚椎症の症状
肩こり、頚部の運動痛、背部痛が主になります。
上肢の痺れ
頭痛・吐き気なども起こることもあります。
変形性頚椎症の治療
温罨法(温める)
マッサージ
ストレッチ
歩行などの運動
張り薬
鍼灸
頚椎の変形はレントゲンを撮ればすぐわかります。まずは、違和感がありましたら、レントゲンを撮りに行くのがいいと思います。
頚に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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