皆様、こんにちは。
大きな台風が近づいて来ていますね( ;´Д`)
すべてを吹き飛ばす台風の恐怖は、恐ろしいです。
皆様、気を付けてください
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今は、頚の病気として頚部捻挫・ムチウチ、頚椎椎間板ヘルニア、寝違え、変形性頚椎症についてお話させてもらいました。
頚の病気でもいっぱいあるんですよね。
第5回目の首の病気は、頚部脊柱管狭窄症について、ご紹介させていただきたいと思います。
前にも脊柱管狭窄症については、腰部でもお話しをさせてもらいましたが、それの頚バージョンだと思ってもらうと解りやすいです。
頚部脊柱管狭窄症
頚部脊柱管狭窄症とは、頚の脊椎の内部の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経や血管を圧迫する病気です。
高齢者に多い病気
頚部脊柱管狭窄症の原因
・老化
・首に負担がかかるスポーツや動作を長期間、続けていた人
・首をひねったりする動作を続けた人
・前かがみや座りっぱなしなど、長時間、同じ姿勢をとる人
首の筋肉に血流障害を起こしやすいからです。
頚部脊柱管狭窄症の症状
上肢の痺れ、痛み
手が動かしずらい、力が入りずらい、重い
頚部脊柱管狭窄症の治療
温罨法(温める)
マッサージ
首、肩、上肢ストレッチ
鍼灸
ひどいと手術
頚椎の変形はレントゲンを撮ればすぐわかります。まずは、違和感がありましたら、レントゲンを撮りに行くのがいいと思います。
頚に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
▲ページのトップに戻る