皆様、こんばんは
久しぶりの三連休で、お出かけ日和 ☼
秋の紅葉もこれから出てきますし、やっぱり晴れっていいですね!(^^)!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回は、骨の折れ方についてお伝えしましたが、色々、骨折の種類はありますよね。
まだ、他にもあるので、ご紹介させていただきます。
ということで、今日は骨折の種類パート2についてご紹介していきたいと思います。
骨折の種類
外創との交通があるかないかで区別します。
単純骨折
創部と骨折部との交通のないもの
複雑骨折(開放性骨折)
創部と骨折部との交通のあるもの。
これは、骨が皮膚から飛び出てしまう骨折で、感染の危険があるので、専門医に託しましょう。
外力の働いた部位による骨折
直達性骨折
外力が直接働いた部分が骨折したもの
介達性骨折
外力が他の部位に誘導されて離れた部分が骨折したもの
外力の働き方による骨折
剥離骨折(裂離骨折)
筋・腱・靭帯により牽引力によって、その付着部の骨が引き裂かれた骨折
屈曲骨折
骨が屈曲力の作用を受けて骨折したもの
圧迫骨折
骨が圧迫によって圧し潰された骨折
剪断骨折(引き違い骨折)
ハサミで物を切る際に二つの力が平行に、しかも互いに反対方向かつ密接した働いたときに起こる骨折
捻転骨折
捻転して起こる骨折
粉砕骨折
多数の小骨片に粉砕した骨折
陥没骨折
頭蓋骨など、陥没する骨折
破裂骨折
頭蓋骨などで、強い圧迫が加わり破裂粉砕する骨折
いろいろありましたが、どれも怖いですよね。
整形外科行くとまずはレントゲンを撮って、骨折の有無を見ますよね。
それぐらい骨折しているかどうかは大事だと思います。
骨に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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