皆様、こんばんわ
お正月の雰囲気もそろそろ無くなり、新たにお仕事に精を出している頃ですね。
お正月がずっと続いたらいいのに〜と思う人も(*_*;
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今までに骨折や脱臼のお話しさせてもらいましたが、いかがですか?
痛々しいですね(~_~;)
怪我はしないのが一番(;'∀')
今日からは筋肉の損傷についてお話しますね
その前に筋肉って、どんな構造しているのかお話ししますね
ということで今日は「筋肉の構造」です。
筋肉の構造
筋肉の形態と機能
筋肉には、主に随意筋と不随意筋に区別されます。
随意筋
自分の意思で動く筋肉で、主に横紋筋、または骨格筋があります。
不随意筋
自分の意思では動かない筋肉で、主に平滑筋、心筋があります。
筋肉の主要成分は、主に水(75%)、たんぱく質(20%)です。
筋肉(横紋筋)の構造
筋肉は、多数の横紋筋線維が束になって、一つの筋個体になってます。
表面は、外筋周膜、内部は、内周膜となっています。
筋肉の両端は、筋線維を欠き、腱となり、骨や靭帯に付着しています。
筋の中央部は、筋腹といいます。
筋肉の両端のうち、体幹に近いほうを起始、体幹の遠いほうを停止といい、
停止の方が、起始に近づくことにより、筋肉は動きます。
簡単にいいますと、色々な線維が束になって、筋となって、それを覆っているが筋膜です。
そして、筋肉の両端が近づくことにより、筋肉が縮まり、骨を動かしているんですね
筋肉って、すごーい!
次回は筋肉の損傷についてお話しさせてもらいますね
筋肉に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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