皆様、おはようございます
祝日はいかがお過ごしですか?
雨続きですが、もうすぐ春ですね
待ち遠しいですね!(^^)!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回、動脈と静脈の役目についてお話しさせてもらいましたが、血管は生きるための大事な水です。
大切にし、しっかりと役目を知っていきましょうね
今日は、静脈の病気、「静脈瘤」についてお話しますね
静脈とは、血管の一つでしたよね
静脈は、末梢から血液を集め心臓に向かって、求心性に送り出す大事な血管です。
静脈瘤とは??
足の表面になんらかの原因により、静脈が拡張したり、蛇行したりして浮き出た状態をいいます。
静脈瘤の原因
静脈には、逆流をしないように静脈弁があります。
その静脈が上手く働かない、機能が弱ったりしたりして起こります。
立ち仕事などの疲れ、肥満、妊娠、または遺伝的要因もあります。
静脈瘤の症状
足の静脈が怒張、ふくれあがったりしているのが特徴です。
症状が進むと
立位での下肢のだるさ、疼痛、浮腫、筋肉のけいれん
もっと進むと
知覚異常、かゆみ
などが現れます。
足や下肢にむくみや静脈の膨れ上がりが見えたら、静脈瘤の可能性があります。
一度、病院でしっかり診断してもらいましょう。
次回は毛細血管についてお話しさせてもらいますね
筋肉、腱、神経に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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