皆様、こんにちは
私事ですが、日曜日に梅林公園で梅を見てきました(*^_^*)
すごく綺麗でしたよ♪
梅祭りもしていて、初めて人力車にも乗ってまいりました
なんかとてもいい気分でしたが、人力車を引いている人は大変だぁ(*_*;
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回は、動脈の役目、病気についてお話しさせてもらいました
動脈の病気、心疾患(狭心症、心筋梗塞など)や脳血管疾患(脳卒中、脳梗塞、脳出血など)などで亡くなる方は、日本人はとても多いです。
定期健診は最低でも一年に一度はしましょうね
今日は、血液を送るもう一つの管、「静脈」についてお話しますね
その前に
静脈とは??
静脈は、血管の一つです。
静脈とは、末梢から血液を集め心臓に向かって、求心性に送り出す血管です。
毛細血管から発生した静脈血を心臓に送る役目があります。
※肺静脈だけは、他の静脈とは機能が異なり、動脈血が流れます。
3層の膜からなり内膜、中膜、外膜の3層の膜からなっています。
静脈にかかる血圧は動脈と比べると低いため、動脈より壁は薄いです。
静脈の特徴としては、静脈弁があることです。これは血液が逆流しないように防止しているためです。
静脈の損傷
静脈の損傷は、動脈の損傷よりは、危険度は下がります。
動脈の損傷は、緊急性が高いです。
しかし、静脈の損傷も、ほかっていると、どんどん体の血流を悪くしていきます。
静脈の病気には、
下肢静脈瘤
血栓性静脈炎
上大静脈症候群
などがあります。
次回は静脈の代表な病気、静脈瘤についてお話しさせてもらいますね
筋肉、腱、神経に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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