皆様、こんばんわ
雨降りの多い日が続きますが、お体大丈夫ですか?
また、豪雨や地震が来ないのを願います
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今は、ブログで体から出てくる液体について書いています。
前回は、汗について書きましたがいかがでした?
今日は、目から出てくる”涙”についてお話ししますね
ということで今日、ご紹介するのは、「涙( ;∀;)」をご紹介します。
涙とは
涙とは、目の涙腺から分泌される体液のことです。
1日平均2〜3ccの涙が出て、98%は水分で、後はタンパク質、リン酸塩なども含まれます。
弱いアルカリ性の液体です。
分泌された涙液は目の表面を通過したあと涙点に入り、涙小管・涙嚢・鼻を経て、喉から再吸収されます。
涙の役割
涙は、主に眼球の保護が役割です
目の表面(角膜・結膜)への栄養補給
瞼を円滑に動かす潤滑剤
細菌・紫外線から目を守る
雑菌の消毒
ヒト特有の現象として、悲しんだり、喜んだり感情の発現により、涙を流します。
他には、玉ねぎを切ったり、催眠スプレーなどによる異物の刺激や、目や鼻(花粉症など)を刺激されたときに、涙を出すこともあります。
涙は、知らない間に、目を守ってくれているんですね
優しくて涙が出ます( ;∀;)
せっかくなんで、次回は目に関係するドライアイについてお話ししますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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