皆様、おはようございます
夜は肌寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
この前の市民運動会で走って以来、4日間経ちましたが未だに足が痛いです。
年を取った自分が嫌になってきました(~_~;)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、目の病気についてお話ししています。
前回は、ドライアイ、白内障、緑内障についてお話ししましたが、引き続き、目の病気を紹介しますね。
ということで今日、ご紹介するのは、「飛蚊症」をご紹介します。
飛蚊症とは
飛蚊症とは、人の眼球にある硝子体というところの内部が混濁することにより、網膜上に影を落とし、視界内に小さな薄い影(糸くずや蚊のように見える)のようなものが現れる現象です。
眼球が動くことにより、視界が移動し、この影も動き回っているように感じられます。
ちなみに私も飛蚊症あります(*_*;
飛蚊症の原因
硝子体という眼球の器官の一つで、水晶体の後方にありますが、この硝子体の内部が混濁することにより起こります
原因1
生理的飛蚊症(病的ではないもので生来のもののことが多い)
原因2
後部硝子体剥離(病的ではないもので加齢・強度近視・打撲などによるもの)
原因3
病的なもの(網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血、ぶどう膜炎)
ちなみに私は強度の近視と網膜裂孔でなりました(*_*;
飛蚊症の症状
視界に糸くずや黒い影、蚊のようなものが見えます。
視点を変えるにつれて、動き回るように感じます。
明るい場所にいくと良く見えます
気にし始めるとすごい気になり、うっとうしいです(*_*;
視界に変な物が映り込んだら、きっと飛蚊症です。
一度、眼科に行きましょうね
次回も目に関係する網膜剥離についてお話ししますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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