皆様、こんにちは
また、台風25号がやってきますよね( ;∀;)
今の時代、台風をやっつける薬はないのですかねー?
皆様、また、家にこもって台風を過ぎるのを待ちましょう!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、目の病気についてお話ししています。
前回は、ドライアイ、白内障についてお話ししましたが、目の病気はまだまだあります。
ということで今日、ご紹介するのは、「緑内障」をご紹介します。
緑内障とは
緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官が障害に起こり、視野が狭くなる病気で、進行性の病気です。
視神経の変形と視野欠損を起こし、段々見えにくくなり、失明になる原因にもなります。
中高年に多い病気です。
緑内障の原因
緑内障による視神経の障害は、目の硬さである眼圧が上昇することによって起こります。
緑内障の種類
原発開放隅角緑内障
房水の出口で徐々に目詰まりし、眼圧が上昇します。
ゆっくりと病気が進行していく慢性の病気です。
正常眼圧緑内障
眼圧が正常範囲である関わらず緑内障になる人がいます。
これを正常眼圧緑内障と呼び、開放隅角緑内障に分類されます。
緑内障の約7割が正常眼圧緑内障です。
原発閉塞隅角緑内障
隅角が狭くなり、ふさがって房水の流れが妨げられ、眼圧が上昇します。
発達緑内障
生まれつき眼内の水の流れが未発達で起こる緑内障です。
続発緑内障
外傷、角膜の病気、網膜剥離、目の炎症など、他の目の疾患による眼圧上昇や、ステロイドホルモン剤などの薬剤による眼圧上昇によって起こる緑内障です。
緑内障は、失明になる可能性がある病気です。
目が見にくいなと思いましたらすぐに眼科に行きましょうね
次回も目に関係する飛蚊症についてお話ししますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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