皆様、おはようございます
本格的に寒くなりましたね( ;∀;)
この前、遊園地行きましたが、乗り物を乗っても只々、寒いだけ...
なぜ、子供は楽しめるんだろう...
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、お口の唇、歯、舌って何だろう についてお話ししました
今日からはそんなお口の病気について語っていこうかなと思います。
ということで、ご紹介するのは、歯の病気「歯周病」をご紹介します。
歯周病についてお話する前に
歯とは
歯とはお口の中で食物をかみ砕く役目があり、3歳頃までに乳歯(子供の歯)が20本生えます
6歳ごろから乳歯から永久歯(大人の歯)に生え変わり、上顎に16本、下顎に16本の総計32本が生え揃います。
歯は、歯冠(歯の上の方)と歯根(歯の下の方)より出来ており、
歯冠の表面から、エナメル質、象牙質、歯髄、歯肉
歯根は、セメント質、骨、血管、神経
から成り立ってます。
歯周病とは
歯周病とは、歯根にある歯肉、セメント質、歯根膜などの歯の周りにある組織が炎症の起きる病気です。
生活習慣病のひとつで、ほとんどが歯垢(プラーク)が原因で炎症が起きます。
他にも栄養障害、アレルギー、ウイルス感染、歯磨き剤への反応、外傷などが原因で歯周病になることがあります。
歯周病のうち、歯肉に限局した炎症が起こる病気を歯肉炎
他の歯周組織に及ぶ炎症と組織破壊が生じている物を歯周炎といいます。
歯を大事にしないとこんな病気になるんですね
ようは、歯をしっかり磨けよ!ってことですね(-_-;)
次回、口内炎に話をさせてもらいますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております
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