皆様、こんにちは
明日は、バレンタインですね!(^^)!
その前にチョコもらえるかな(-_-;)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今は、お顔の話をずっとしてきましたが、お顔って大事なものがいっぱい詰まってますね
とくに、大事なところといえば、「脳」になりますよね
ということでお話するのは、脳について書いていきます
脳を守っているのが、頭蓋骨ですよね
今日、ご紹介するのは、「頭蓋骨」をご紹介します。
頭蓋骨とは?
頭蓋骨は、ずがいこつ、もしくは解剖学的には、とうがいこつと呼びます。
白骨化した頭蓋骨は、どくろ、しゃれこうべと呼ばれることがあります。
成人の頭蓋骨は通常23個の骨から構成されています。
耳の骨も合わせると29個の骨から構成されています。
ヒトの頭蓋骨を構成する骨
脳頭蓋
前頭骨
頭頂骨 2つ
側頭骨 2つ
後頭骨
蝶形骨
篩骨
顔面頭蓋
下顎骨
上顎骨 2つ
口蓋骨 2つ
頬骨 2つ
鼻骨 2つ
涙骨 2つ
鋤骨(じょこつ)
下鼻甲介 2つ
舌骨
耳小骨
槌骨(つちこつ) 2つ
砧骨(きぬたこつ)2つ
鐙骨(あぶみこつ)2つ
これらで頭蓋骨は形成されています。
また、頭蓋の骨格はすべて縫合(下顎骨は除く)というので、互いに繋がっています。
例:前頭縫合、矢状縫合、ラムダ縫合、冠状縫合、鱗状縫合
頭蓋骨は、1つの骨の塊だと思われている方もいるかもしれないですが、こうやって色々な骨が縫合・繋がりあって出来ているのが解りますよね
次回は、脳の神経についてお話しますね
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