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2019.04.22
脳神経 〜第2脳神経 視神経〜
皆様、おはようございます
すっかり、春になり、梅雨、夏に向けて出発する感じですね
まだまだ、花粉症に悩まれている方、つらいでしょうがあともう少しです
頑張って下さい( ;∀;)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今は脳神経について語ってます
今日、ご紹介するのは、脳神経、第二弾、第2脳神経「視神経」をご紹介します。
視神経とは??
視神経は、第2脳神経ともいいます。
網膜の視細胞からの刺激を大脳に伝え、視覚をつかさどる神経です。
視神経の通り道
眼窩の後内側を進み、視神経管を経て頭蓋腔に入り,間脳の底部に達します。
ここで一部または半分が視束交叉を行なって視索となり、間脳後部の外側膝状体に入り、一部は上丘に入ります。
視神経が障害されたり、視神経の血管がつまったり、腫瘍ができ、圧迫されたりすると、視覚情報がうまく大脳に伝わらなくなり、視力低下、視野欠損、色覚異常などの症状が現われます。
視神経は目の後ろで頑張ってくれるから、僕らは目が見えるんですね
ありがとう 視神経〜
次回は、脳神経の第3脳神経 動眼神経についてお話しますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております
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