皆様、おはようございます
連休はゆっくり出来ましたか?
私は、レゴランドに行ってきました
台風も心配しましたが、天気も持ち、とても楽しいところです。遊びすぎて疲れましたが(*´Д`)
今日からまた、仕事頑張りますので、宜しくお願いします。
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今は、東洋医学についてお話させてもらってます
陰陽五行説や「気」「血」「水(津液)」など、普段、聞きなれないかもしれませんが、東洋医学ではとても大事な考え方があることを紹介してきました
そんな大事な東洋医学ですが、もう一つとても大事な言葉、「経絡」という言葉があります。
経絡という言葉は聞いたことない人が多いかもしれませんが、「ツボ」という言葉を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか?
簡単に言いますと、「ツボ」という一つの点を、いくつかの「ツボ」でつなぎ合わせた道を「経絡」といいます。
それでは今日、ご紹介する「経絡」についてお話したいと思います。
経絡とは
経絡とは、気、血の運行する通路のことを言います。
人体を縦方向に走る経脈と、経脈から分岐して、体の各部に広く分布する絡脈を総称します。
経絡の機能
循行上の臓腑や、皮肉筋骨などに気血を巡らせ、人体の生理活動を維持する
気血の過不足や外邪の侵入などに応じて、疾病が生じる
病態に応じて診断したり、治療するところである
経絡の構成
経絡は、体の臓器と連なる経脈と、そこから枝分かれしている絡脈とさらに細く分かれる孫脈からなります。
経絡は、経脈 と絡脈(広義)で別れます
経脈は、
十二経脈(正経) 主となるもの
奇形八脈
十二経別
I
I
絡脈(広義)は、
十五別絡
絡脈(狭義)
I
孫脈
で別れます。
次回は、「経絡」の主となる経脈の中の「十二経脈(正経)」についてお話しますね
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