皆様、おはようございます
今日は、とても湿度が高いですよね
これから、本格的に梅雨が到来します
汗もかきますので、十分、水分を摂ってくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回から「後療法」についてお話させていただきました
後療法とは、損傷組織を回復させるために施す治療法です。
そして、この後療法の中には、手技療法、運動療法、物理療法があることをご紹介しました。
今日、ご紹介するのはこの後療法の一つ、運動療法についてご紹介していきたいと思います。
運動療法とは?
運動療法とは、人体各部における運動機能の障害を可及的速やかに除去し、運動を積極的に取り入れながら、その機能回復と増進を図るものです。
方法は、徒手で行うものと、器具を用いて行うものがあるます。
運動療法の分類
分類には、全身運動療法と局所運動療法があります。
全身運動療法
全身体力の回復を図るもので、全身の体力の回復は結果として間接的ではありますが、局所障害の回復促進につながります。
ラジオ体操や健康柔体操なども全身運動療法です。
局所運動療法
筋力低下や関節可動域制限といった局所的障害の改善を目的とします。
すべてに疾患に、全身運動療法と局所運動療法とを併用することが大事です。
接骨院では、マッサージだけではなく、運動療法のストレッチなども取り入れています。
このように手技療法と運動療法を併用していくことにより、怪我や病気も早く治っていきます。
手技療法、運動療法とは、とても大事な治療法ということが解りますよね
手技療法さん、運動療法さん、ありがとう〜
次回は、後療法の物理療法をご紹介していきます。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております
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