皆様、こんにちは
皆様、10万円は手に入りましたか!?
いざ、手に届くとあれも買いたい、これも買いたいと思っちゃいますよね(*_*;
景気をよくするには、使わないとダメですが、無駄遣いもしてしまいそうです。。。
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回から骨折でどんなものがあるの?ということでお話しさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、胸部の骨折についてご紹介していきたいと思います。
胸部の骨とは
胸部の骨は、胸骨、肋軟骨、肋骨により、構成されています。
胸骨には
胸骨柄、胸骨体、剣状突起で出来ています。
肋骨は、12対あり、第7肋骨までは肋軟骨を介して胸骨に結合しています。
また、胸郭は、胸椎、肋骨、胸骨からなります。
胸部骨折には
肋骨骨折、肋軟骨部骨折
墜落や衝突などによる直達外力
激しい咳・くしゃみ、ゴルフスイングなどによる介達外力
などによってなります。
第5〜8肋骨の骨折が多く、その中でも第7肋骨が多いです。
胸骨骨折
強打、衝突、墜落などによる直達外力
体幹に強い前屈や反対に胸を反るような過伸展による介達外力
などによって起こります。
胸部の骨折は、内部に肺があるため、肺にダメージがあると気胸などを起こし、呼吸困難を起こす場合があります。
胸が痛い、呼吸がしずらいなどがありましたら、まずは病院に直行しましょう。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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