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2022.03.06
軟部組織損傷 〜テニス肘(上腕骨外側上顆炎)〜
皆様、こんばんわ
3月に入り、少し暖かくなってきましたね(*^_^*)
私が寒がり・冷え性なので、今年の寒冬はとてもキツかったです(;O;)
このまま雪が降らない事を祈るばかりです(T_T)/~~~
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、軟部組織損傷についてお話をさせてもらってます
今日、ご紹介するのは、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)についてご紹介していきます。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは
テニス肘は肘の外側の場所で痛みが起こることで、物を持ち上げたり、手をひねったりする動作のときに痛みます。
テニスをする人に多く発症していたことからテニス肘とも呼ばれており、正式には上腕骨外側上顆炎といいます。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の原因
上腕骨外側上顆に起始部をもつ手関節伸筋の牽引によって起こります。
テニスやゴルフなどのスポーツや、主婦が家事で手を使いすぎたりすることで起こります。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状
上腕骨外側上顆に圧痛があり、拳を作り手関節背屈・前腕回外に抵抗を加えると疼痛が増強します。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の治療
基本的には使いすぎなので、安静、手・肘を使わないことが大事です。
マッサージや鍼灸も有効です。
スポーツだけではなく、家事やパソコンなどの仕事の方などにも多く見られます。
なんでも使いすぎに注意ですね
次回は、野球肘についてお話させてもらいますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております
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