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2022.03.22
軟部組織損傷 〜野球肘(上腕骨内側上顆炎)〜
皆様、こんばんわ
連休はいかがお過ごしですか?
梅も見ごろで、もうすぐ桜も開花しますね(*^_^*)
花も世間も早く桜が来ると嬉しいですね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、軟部組織損傷についてお話をさせてもらってます
今日、ご紹介するのは、野球肘(上腕骨内側上顆炎)についてご紹介していきます。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)とは
野球肘は肘の内側の場所で痛みが起こることで、物を持ち上げたり、手をひねったりする動作のときに痛みます。
野球をする人に多く発症していたことから野球肘とも呼ばれており、正式には上腕骨内側上顆炎といいます。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)の原因
上腕骨内側上顆に起始部をもつ手関節伸筋の牽引によって起こります。
野球や、主婦が家事で手を使いすぎたりすることで起こります。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)の症状
上腕骨内側上顆に圧痛があり、拳を作り手関節掌屈・前腕回内に抵抗を加えると疼痛が増強します。
野球肘(上腕骨内側上顆炎)の治療
基本的には使いすぎなので、安静、手・肘を使わないことが大事です。
マッサージや鍼灸も有効です。
上腕骨内側上顆炎も外側上顆炎も基本的には手の使いすぎでなります。
たまには手も休ませてあげて、ストレッチなどをして労わってあげてくださいね
次回は、腋窩神経麻痺についてお話させてもらいますね
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております
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