軟部組織損傷　〜手指の奇形〜／岐阜駅前にある接骨院、ながの鍼灸接骨院では、交通事故治療、ねんざ、スポーツ外傷、関節炎、五十肩、リハビリなど様々な症状に対応しており、各種保険もご利用いただけます。無料送迎のご相談も受付けております。

皆様、こんばんわ
来週からは、梅雨に入りそうですね☔
これからまた、ジメジメした日が続きます
湿度が高いと、体が重く感じる方が多く見えます
体調管理は、くれぐれもお気を付けください
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野　有高です。

現在、軟部組織損傷についてお話をさせてもらってます

今日、ご紹介するのは、手指の奇形についてご紹介していきます。


手指の奇形とは

手指の奇形とは、なんらかの異常・原因により、手指の形が変形している疾患です。

多指症、合指症、短指症、欠指症、斜指、裂指、裂手、巨指症、小指症などがあります。


多指症

先天性奇形でもっとも多いです。母指、小指に多くみられる。

中手骨から指末節まで余剰なものから、末節骨だけ余剰なものまで、多種多様です。

合指症

２指あるいはそれ以上の指が癒合した状態。

多指症の次に多い奇形で、多指症と合併するものもある。

短指症

異常に短い骨による指と足指の短縮。

欠指症

指の数が少ないのを欠指（趾)

斜指

まっすぐであるべき手や足の指が曲がっている指

裂指、裂手

手掌が裂けたようになった手

巨指症

指が部分的に巨大化

小指症

指が部分的に小さく



色々な指がありますが、手の機能としては働きずらいものになります。
一度、手指の形がおかしいなと思ったら、診てもらいましょう。


次回は、手の奇形についてお話させてもらいますね

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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