皆様、こんばんわ
卒業シーズンですね
卒業で別れるのは寂しいもんですが、その先には、いろんな人との出会いがあります。
きっといい出会いがあるさ〜 頑張っていきましょう!(^^)!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、骨ついてお話をさせてもらってます。
一緒に骨について学んでいきましょう。
今日、ご紹介するのは、関節の病気 拘縮 強直についてご紹介していきます。
関節の拘縮、硬直とは、共に骨や軟部組織が異常を起こし、関節の可動域が減る病気です。
拘縮、硬直が起きると、
関節の可動域に問題が起こるほかに
腫脹
浮腫
筋力低下
炎症
癒着
瘢痕
などのさまざまな症状を起こしてしまいます。
関節の拘縮
拘縮とは、関節外の靭帯などの軟部組織が原因で、関節が動かしにくい、関節可動域の減少 を指します。
関節の硬直
硬直とは、関節の骨、軟骨、関節包などの関節を構成体が原因で、関節がほとんど動かなくなる、可動域の消失 を指します。
拘縮も硬直も言葉の意味は違いますが、これらを引き起こすことにより、関節の異常、安定性を失ってしまいます。
また、周りの関節にも負担が来たりします。
関節の動きが悪いなと思ったら、しっかり診察してもらいましょう。
次回は、関節の診察についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
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