皆様、こんばんわ
桜満開の時期が来ましたね!(^^)!
僕らスタッフ一同も満開、全開で頑張っていきますので、宜しくお願いします(^O^)/
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在、骨ついてお話をさせてもらってます。
一緒に骨について学んでいきましょう。
今日、ご紹介するのは、関節の診察についてご紹介していきます。
関節の診察をご紹介する前に
診察において、さまざまな事を調べていきます。
まずは、診察の中には
視診:視覚を用いて観察する。
触診:自身の手を用いて調べる。
打診:患者さんの体表を叩いた振動で調べる。
聴診:聴診器を使用して調べる。
などがあります。
関節の診察
関節を調べていくうえで大事な事は
関節痛なのか?関節炎なのか?
急性なのか?慢性なのか?
単関節炎か? 多関節炎か?
こんなことを問診で聞き出します。
他にも
関節の変形があるか?
腫脹、発赤、熱感があるか?
圧痛があるか?
可動域はどうか?
軋轢音、弾発現象はないか?
運動痛はあるか?
異常可動性はないか?
など、問診、視診、触診、打診、聴診などで調べていきます。
そして、もっと詳しく調べていくには
血液検査
CT
MRI
などで調べていきます。
どんな怪我でも、まずは人の目で見て、話を聞いて、触って、それから、今の医療技術(CT、MRIなど)を使って、より深く調べていきます。
段階を踏まえることによって、関節などの痛みの原因が解っていきます。
医療技術が進んでも、まずは人による診察が大事ってことが解りますよね(^_^)
次回は、筋肉の種類についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
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