皆様、おはようございます。
7月も半ばに入りましたが、雨が多いし、雨が止んだかと思うと暑いですし(*_*; 辛い。。。
しかし、最近、地元の祭りも色々、ありまして!やっぱり、祭りなどで、パーと明るくいきましょう♪
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在は神経ついてお話をさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、神経系 大脳についてご紹介していきます。
大脳とは
大脳は、中枢神経系の一部。
頭蓋骨の直下に位置しています。
大きく分けると次の三つの構造に分けられる。
大脳皮質:表層の灰白質
白質:大脳皮質の下にある神経線維の束
大脳基底核:大脳中心部で間脳の周囲を囲むように存在する神経細胞の集まり
知覚、知覚情報の分析、統合、運動随意性統御、記憶、試行、神経の伝導路。
大脳の主な役割
大脳皮質・・・知的活動、運動や感覚の最上部
大脳皮質は、大脳の表面に広がり、神経細胞の灰白質の薄い層になる。
知覚、随意運動、思考、推理、記憶など、脳の高次機能を司る。
大脳辺縁系・・本能、情動、記憶(海馬)
大脳辺縁系は、大脳の奥深くに存在する尾状核、被殻からなる大脳基底核の外側を取り巻くようにある。
人間の脳で情動の表出、意欲、そして記憶や自律神経活動、また、生命維持や本能行動、情動行動に関与する。
大脳基底核・・学習、記憶、運動調節、筋緊張(錐体外路)
大脳基底核は、大脳皮質と視床、脳幹を結びつけている神経核の集まり。
運動調節、認知機能、感情、動機づけや学習など様々な機能を担っている。
大脳の働きを調べると、私たちが生きてくための動きをすべて命令、維持している大きい働き者だと解ります。
さすが、大脳というお名前だけありますよね(;゜Д゜)
なので、頭をぶったり、日射病で頭を日焼けさせたりすると大変です。しっかりと頭も守ってあげましょう。
次回は、神経系 中枢神経 間脳についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
▲ページのトップに戻る