皆様、こんにちは
7月の後半、夏休みにも入られたご家族もあり、旅行を楽しんでる方、はたまた、子供の面倒で大変なご家族...
とりあえず、暑いので、かき氷でも食べて頑張りましょう(''Д'')🍧
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在は神経ついてお話をさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、神経系 間脳についてご紹介していきます。
間脳とは
間脳の場所は2つの大脳半球に包まれる様にあり、大脳半球と中脳の間にあります。
間脳は、視床、視床上部、視床下部、視床後部、脳下垂体に区別され自律神経の働きを調節、意識・神経活動の中枢をなしています。
間脳の主な役割
視床・・・感覚情報を集約
視床上部・・・松果体(メラトニン、セロトニンの分泌)、手綱
視床下部・・・自律神経の中枢、内分泌系の中枢、下垂体ホルモン分泌を調整
下垂体・・・ホルモン分泌(成長ホルモン、プロラクチンなど)
間脳は大脳半球のほぼ全ての入力と出力を下位中枢と中継する信号の交差点となっています。
なので、ホルモンも自律神経に関してもとても重要な中継地点となります。
生命の中枢でもあります。
なにかありましたら、脳の奥の間脳までしっかり検査してもらいましょうね。
次回は、神経系 中枢神経 中脳についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております。
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