皆様、こんばんわ
9月も終わりに近づき、やっと秋らしくなってきましたね(*^-^*)
ほんと、やっとですね(;^ω^)
皆さん、寒暖差に気を付けてください!!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在は神経ついてお話をさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、神経系 延髄についてご紹介していきます。
延髄とは
延髄は、中脳や橋と共に脳幹を構成し、脳幹のうちもっとも尾側の部分にあります。
上部に橋、尾側に脊髄がある。背側には小脳がある。
後頭骨に開いた大後頭孔という穴を通る。
延髄の主な役割
延髄から出る脳神経は外転神経、顔面神経、内耳神経、舌咽神経、迷走神経、副神経、舌下神経である。
嘔吐、嚥下、唾液、呼吸および循環、消化の中枢を含み、生命維持に不可欠な機能を担っている。
心臓の働き、呼吸運動、血管の収縮拡張、唾液分泌、せき・くしゃみの反射などを支配する中枢がある。
延髄蹴りというプロレス技がありますが、延髄には生命維持に欠かせない働き・機能がいっぱいです。
絶対に人に延髄蹴りはしないで下さいね(*_*;
次回は、神経系 中枢神経 小脳についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
▲ページのトップに戻る