皆様、こんばんわ
今日、連休
そして、地元では市民運動会に出場してきました!!
綱引きに、リレーなどに参加して、足が攣る攣る(''Д'')
日頃の運動不足が。。。(;゜Д゜)
でも、無事、怪我もなく、楽しかったです!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在は神経ついてお話をさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、神経系 小脳についてご紹介していきます。
小脳とは
小脳は、大脳の後下方、脳幹の背側にあります。脳幹と小脳の間には第四脳室が存在する。
重さは成人で120〜140グラムで、脳全体の重さの10%強をしめ、大脳よりもはるかに多くの神経細胞がある。
小脳の構造は、小脳半球・虫部・片葉小節葉(へんようしょうせつよう)に分けられます。
小脳の主な役割
小脳の主な働き機能は知覚と運動機能の統合であり、平衡・筋緊張・随意筋運動の調節などを司ります。
なので、小脳は、身体のバランスをとり、姿勢を保持して運動をスムーズに行えるようにしてくれます。
小脳の障害
小脳は姿勢を保つ役割があるため、損傷を受けると、運動や平衡感覚に異常をきたし、精密な運動ができなくなったり酒に酔っているようなふらふらとした歩行となる。
小脳の障害テスト法として指鼻指試験、ロンベルグ徴候があります。
歩行障害や感覚障害の臨床評価を用いる試験なので、小脳の働きを確認したいときはぜひ、試してみて下さいね。
次回は、神経系 頚椎についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております。
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