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2025.03.22
膠原病 〜全身性エリテマトーデス (SLE)〜
皆様、こんばんわ
3月も終わりに近づき、少し暖かくなり、春の訪れが近づいてきましたね!(^^)!
桜が楽しみなこの頃(^_^)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
現在はさまざまな病気ついてお話をさせてもらってます。
今日、ご紹介するのは、膠原病 全身性エリテマトーデス (SLE)についてご紹介していきます。
膠原病とは
膠原病とは、本来、微生物など非自己に対して作動する免疫システムが自分の組織を攻撃してしまう病気の総称です。
病気の種類によってさまざまですが、皮膚、筋肉、各臓器などに特徴的な症状が現れるだけでなく、共通して痛みやこわばり、発熱、倦怠感などの全身症状が現れます。
直接的な病気の原因は分かっていませんが、生まれつきの遺伝素因と環境要因が複数関わって発症することが分かっています。
全身性エリテマトーデス (SLE)とは
全身性エリテマトーデス(SLE)は代表的な自己免疫疾患の1つ。
病名は “全身”を意味するsystemicと “狼に噛まれた痕のような赤い斑点(紅斑)”を意味するlupus erythematosusに由来する。
SLEでは、発熱や全身倦怠感のほかに皮膚症状、関節炎などの様々な症状が全身に現れるという特徴があります。
男女比は1:9であり、圧倒的に女性が多い病気。
いくつかの要因が重なって発症する病気と考えられていますが、根本的な原因はまだ明らかになっていません。
免疫システムの異常、遺伝的な要因、環境の要因、性ホルモンなどが複雑に関与して発症するものと考えられる。
全身性エリテマトーデス (SLE) 症状
全身症状
発熱、全身倦怠感、疲れやすい、体重減少などの症状がみられる。
典型的な症状は、「蝶形紅斑」と呼ばれる、鼻から両頬にかけて現れる蝶のような形をした皮膚の赤み(紅斑)。
他に、
円板状皮疹と呼ばれる円板状の皮疹も特徴的な症状。
口腔潰瘍
脱毛
光線過敏症
レイノー現象
筋肉痛や関節痛はよくみられる症状
ループス腎炎
胸膜炎や心外膜炎
貧血がよくみられ、疲れやすい、めまいや動悸、息切れなどの症状
中枢神経や末梢神経に様々な障害(けいれん、頭痛、手足のしびれ、筋力低下など)
全身性というだけあり、体の様々なところに、症状が出ます。まずは、蝶形紅斑という顔が蝶の模様のように赤かった際は、一度、検査をしてみてください。
次回は、膠原病 強皮症についてお話させてもらいますね。
体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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ご来院をお待ちしております。
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