2016/08/19
皆さま、暑い日が続きますね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、 ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。 前回、腰痛の原因の1つ、腰部脊柱管狭窄症をお話をしましたがどうですか 今日、お話しするのは、腰椎椎間板ヘルニアについてお話しします 腰痛の原因 〜腰椎椎間板ヘルニア〜 腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎と腰椎の間にある椎間板が飛び出して神経を圧迫し腰痛・坐骨神経痛を起こす病気です。 腰椎椎間板ヘルニアの症状 腰痛 片側の下肢痛が多い 下肢痛は、当該椎間板ヘルニアによる神経根圧迫により生じる 腰椎の4/5、または腰椎5/仙骨1の部分でヘルニアになりやすい 下肢の疼痛、しびれ 浮腫が見られる 足が上げられない 障害された神経の支配領域に感覚障害を呈する 運動神経の麻痺による筋力低下を来たすことがある 腓返りなどの痙攣も誘発しやすくなる 稀に、排尿障害を呈する 比較的若い人に多い 腰痛の実に85%は原因不明だといわれており、残り15%のうち、椎間板ヘルニアが原因であると特定できるのはわずか5%程度に過ぎないといわれています。 腰に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、 まずはお電話を 058−213−7927 ご来院をお待ちしております |