2016/07/23
皆さま、こんばんは
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、 ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。 前回、なぜ、腰痛になるの、腰痛の仕組みをお話しさせてもらいましたが、 腰だけでも色々な仕組みがありますよね。 そんな仕組みが崩れたときにどうなるのか。 今回、皆さまにご紹介いたします内容というのは、 腰痛の原因の1つ、腰部脊柱管狭窄症です。 腰痛の原因 〜腰部脊柱管狭窄症〜 腰部脊柱管狭窄症とは、脊椎の内部の神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経や血管を圧迫する病気です。 腰部脊柱管狭窄症の症状 足の痺れ 歩きにくい ときどき腰や足に痺れや痛みを感じる、とくに歩き始めると足の痺れや痛みが強くなって歩きにくくなる、あるいは背筋を伸ばして立っていると腰からふともも、ふくらはぎの痺れや痛みが強くなり立っていられなくなります 前かがみの姿勢は楽 また前かがみの姿勢で休むと楽になるといった症状に心あたりはありませんか。 これらの症状は「腰部脊柱管狭窄症」によくみられる症状です。 高齢者に多い病気 人口の高齢化とともに国内で急速い増え続けている、高齢者に多い病気の一つです。 老化による変形 歳をとると、ほとんどの人の背骨に、老化による変形がみられるようになります。 これが「腰部脊柱管狭窄症」の大きな原因です。 腰に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、 まずはお電話を 058−213−7927 ご来院をお待ちしております |