- 2017.05.14
- 手、手指の痛み ~手指の神経の構造~
皆さま、こんばんは
今日は、母の日ということで、普段言えないこと、やらないこと、してあげてますかね!(^^)!
私もサガミでゆっくり、母親&家族共々、食事をしてきました(*^_^*)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回までに手首、手指の骨、筋肉についてお話させてもらってますけど、こんな小さな部分にいろんな骨があり、いろんな筋肉で出来ているのがお解りですね
今日、お話しさせてもらうのは手の神経です。
手の神経は、肘のお話しさせてもらいましたが、手を動かすためには、神経の命令が必要です。
また、手の感覚を司っているのも手の神経です。
なので、もしも手が痺れたり、動かなくなったりした時に、神経の異常かもしれないので、覚えていくと役に立つと思います。
それでは今日は、手、手指の神経について、ご紹介させていただきたいと思います。
手、手指を通る神経は、
橈骨神経
正中神経
尺骨神経
があります。
橈骨神経
橈骨神経の走行
橈骨神経の走行は、上腕部の上腕部内側橈骨神経溝を通り、前腕部は、橈骨に沿って外側を走行しています。そして、手背に達します。
橈骨神経の感覚支配
手背橈側の(1~4指)
正中神経
正中神経の走行
正中神経の走行は、上肢の腹側の真ん中を走行するし、前腕部の真ん中を走行します。
正中神経の感覚支配
掌の橈側、母指、示指、中指、および環指の橈側半分
尺骨神経
尺骨神経の走行
尺骨神経の走行は、上腕部の上腕部尺骨神経溝を通り、前腕部の尺骨に沿って内側を走行します。
尺骨神経の感覚支配
手掌手背尺側半の皮膚
一つの手が3つの神経で守られているが解りますよね。
次回から、手、手指の病気についてお話しさせてもらいますね。
手、手指に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
ご来院をお待ちしております
今日は、母の日ということで、普段言えないこと、やらないこと、してあげてますかね!(^^)!
私もサガミでゆっくり、母親&家族共々、食事をしてきました(*^_^*)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回までに手首、手指の骨、筋肉についてお話させてもらってますけど、こんな小さな部分にいろんな骨があり、いろんな筋肉で出来ているのがお解りですね
今日、お話しさせてもらうのは手の神経です。
手の神経は、肘のお話しさせてもらいましたが、手を動かすためには、神経の命令が必要です。
また、手の感覚を司っているのも手の神経です。
なので、もしも手が痺れたり、動かなくなったりした時に、神経の異常かもしれないので、覚えていくと役に立つと思います。
それでは今日は、手、手指の神経について、ご紹介させていただきたいと思います。
手、手指を通る神経は、
橈骨神経
正中神経
尺骨神経
があります。
橈骨神経
橈骨神経の走行
橈骨神経の走行は、上腕部の上腕部内側橈骨神経溝を通り、前腕部は、橈骨に沿って外側を走行しています。そして、手背に達します。
橈骨神経の感覚支配
手背橈側の(1~4指)
正中神経
正中神経の走行
正中神経の走行は、上肢の腹側の真ん中を走行するし、前腕部の真ん中を走行します。
正中神経の感覚支配
掌の橈側、母指、示指、中指、および環指の橈側半分
尺骨神経
尺骨神経の走行
尺骨神経の走行は、上腕部の上腕部尺骨神経溝を通り、前腕部の尺骨に沿って内側を走行します。
尺骨神経の感覚支配
手掌手背尺側半の皮膚
一つの手が3つの神経で守られているが解りますよね。
次回から、手、手指の病気についてお話しさせてもらいますね。
手、手指に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
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