- 2018.01.26
- 筋肉 ~筋肉の損傷~
皆様、こんばんわ
各地で、雪が積もっていますね。雪かきが慣れていないので、大変です(~_~;)
皆さん、怪我しないように気を付けてくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回、筋肉の構造についてお話をしましたが、筋肉は、色々な軟部組織が構成されて出来ているのがお解りできますよね。
そんな筋肉さんが働いてくれるので、私達は筋肉のおかげで、動くことが出来るんですね
感謝感謝(*^_^*)
そんな筋肉が損傷したらどうなるか今日はお話させてもらいます。
ということで今日は「筋肉の損傷」です。
筋肉の損傷とは??
筋肉の損傷には、肉離れと筋打撲があります。
肉離れ
介達外力いわゆるぶつけた所と違うところの筋肉が損傷することを「肉離れ」といいます
筋打撲
直達外力いわゆるぶつけた所の筋肉が損傷することを「筋打撲」といいます。
一般に、スポーツや働いている際に、筋肉が加速または減速した時に、筋の収縮や応力が筋肉の強度を上回った時に起こります。
筋肉に加わる力による損傷
急性による損傷
過度の筋緊張、不意の加わった荷重、外力、急激な抵抗など、一度の外力によって損傷が起きます
亜急性による損傷
損傷が繰り返し加わることで、疲労性、筋力低下が起きます
筋損傷の程度による分類
一般に完全断裂と部分断裂に分けれます。
部分断裂は、一般に肉離れと呼ばれ、完全に断裂していないものです。
圧痛、疼痛がみられ、局所に陥凹が確認できます。
完全断裂は、完全に断裂したものです。陥凹が見られ、強い圧痛があり、腫瘤が出来ます。
皮下出血斑がみられます。
筋肉の損傷による症状
硬結
腫瘤
陥凹
伸長度の低下
筋力低下 などが見られます。
寒い日は、筋肉が硬くなりやすいので、肉離れには気を付けてくださいね
次回は腱の損傷についてお話しさせてもらいますね
筋肉、腱に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
ご来院をお待ちしております
各地で、雪が積もっていますね。雪かきが慣れていないので、大変です(~_~;)
皆さん、怪我しないように気を付けてくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回、筋肉の構造についてお話をしましたが、筋肉は、色々な軟部組織が構成されて出来ているのがお解りできますよね。
そんな筋肉さんが働いてくれるので、私達は筋肉のおかげで、動くことが出来るんですね
感謝感謝(*^_^*)
そんな筋肉が損傷したらどうなるか今日はお話させてもらいます。
ということで今日は「筋肉の損傷」です。
筋肉の損傷とは??
筋肉の損傷には、肉離れと筋打撲があります。
肉離れ
介達外力いわゆるぶつけた所と違うところの筋肉が損傷することを「肉離れ」といいます
筋打撲
直達外力いわゆるぶつけた所の筋肉が損傷することを「筋打撲」といいます。
一般に、スポーツや働いている際に、筋肉が加速または減速した時に、筋の収縮や応力が筋肉の強度を上回った時に起こります。
筋肉に加わる力による損傷
急性による損傷
過度の筋緊張、不意の加わった荷重、外力、急激な抵抗など、一度の外力によって損傷が起きます
亜急性による損傷
損傷が繰り返し加わることで、疲労性、筋力低下が起きます
筋損傷の程度による分類
一般に完全断裂と部分断裂に分けれます。
部分断裂は、一般に肉離れと呼ばれ、完全に断裂していないものです。
圧痛、疼痛がみられ、局所に陥凹が確認できます。
完全断裂は、完全に断裂したものです。陥凹が見られ、強い圧痛があり、腫瘤が出来ます。
皮下出血斑がみられます。
筋肉の損傷による症状
硬結
腫瘤
陥凹
伸長度の低下
筋力低下 などが見られます。
寒い日は、筋肉が硬くなりやすいので、肉離れには気を付けてくださいね
次回は腱の損傷についてお話しさせてもらいますね
筋肉、腱に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927
ご来院をお待ちしております