皆様、おはようございます
四月から新入社員、新入生になる方が多いですよね
緊張している人も多いと思います
体を壊さないでくださいね
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野　有高です。

今までに血液（動脈、静脈、毛細血管）をお話しましたが、それぞれがちゃんと働いているから、私達は生きているんですよね
血液に感謝しないといけないですよね。

もう一つ体の中に流れているのが”ホルモン”です。
皆様も一度は聞いたことがあると思いますが（お肉のホルモンではないですよ　笑）
でも、詳しくはわからないのが現状かと思われます。


ということで、今日のテーマは、「ホルモン」についてお話しますね

ホルモンとは？？

体の中や外で起きた情報に対して、体内にある特定の器官で、合成や分泌されて、血液などを通して体内の細胞に効果を発揮させる生理的物質です。
体の恒常性を保つのにとても大事な役割を果たしています。

分泌腺から血液やリンパ管に分泌されるものを内分泌といいますが、ホルモンも内分泌の一つです。


ホルモンを分泌している器官

上の表でご紹介した器官

視床下部
下垂体
甲状腺
副甲状腺
副腎
膵臓
腎臓
卵巣
精巣

などがあります。


成長ホルモンや女性ホルモンは聞いたことがあると思いますが、そのホルモンがバランスを崩すと体調を悪くします。

次回、それぞれの器官で分泌しているホルモンをご紹介しますね。


体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を　０５８－２１３－７９２７

ご来院をお待ちしております