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2018.08.11
血液 ~赤血球
皆様、こんばんわ
今日から15日までお盆休みに入らせてもらいます
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

前回から、血液って何?を書いてみました

血液の中にも種類があるのが解りましたね

これからその血液の種類の中身を少しづつご紹介しますね


ということで今日のご紹介は、血液の種類の一つ「赤血球」をご紹介します。

赤血球とは

赤血球は血液の1種であり、酸素を運ぶ役割を持ちます。

血液に40~45%を占めています。

色は赤く、体中を回り、肺から酸素を取り込み、体の隅々まで、酸素を運ぶ役割をします。
また、同様に二酸化炭素の排出します。

赤血球の内部にヘモグロビンがいて、ヘモグロビンと酸素と結合し、酸素を運んでいます。

数は血液1μLあたり成人男性で420-554万個、成人女性で384-488万個程度で、血液の体積のおよそ4~5割程度が赤血球の体積です。


赤血球の病気

赤血球が減ると、貧血や気が付かない出血が見られますし
赤血球が高いと、多血症や脱水が疑われます。



1年に1回ぐらいは血液検査で調べましょうね

次回は白血球の事をご紹介しますね

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927

ご来院をお待ちしております
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