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2018.08.30
血液 ~血漿~
皆様、こんばんわ
もうすぐ9月というのに、残暑ですよね(*_*;
エアコンは必要だけど、光熱費がばかになりませんね(;^ω^)
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

現在、血液の事をご紹介しています

前回までに赤血球と白血球、血小板の事をご紹介しましたが、いかがですか?
血液と言っても色々な種類があって、それぞれ役目があるんですよね

今日、ご紹介するのは、血液の種類の一つ「血漿」をご紹介します。

血漿とは

血液に含まれる液体成分の一つで、血液の55%をしめます。

血液を試験管で遠心沈殿すると、下の方に赤血球の集まりでき、上の方に血漿が集まります。


血漿の役目

血液細胞・養分・脂質・ホルモン・老廃物の運搬、体内恒常性の維持、血液凝固、免疫機能を持ちます。急激な温度変化の抑制もします。

血管外に組織液としてしみだすして、細胞に栄養分を供給します。


血漿の組成

水 ・・・91%

蛋白質(アルブミン、フィブリノーゲン、免疫グロブリン) ・・・7%

脂質

糖類(グルコース)

無機塩類



血液の中にも色々な種類があり、それぞれが役目を果たしているんですよね


体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927

ご来院をお待ちしております
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