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2024.03.16
関節の病気 拘縮、強直
皆様、こんばんわ
卒業シーズンですね
卒業で別れるのは寂しいもんですが、その先には、いろんな人との出会いがあります。
きっといい出会いがあるさ~ 頑張っていきましょう!(^^)!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。

現在、骨ついてお話をさせてもらってます。
一緒に骨について学んでいきましょう。

今日、ご紹介するのは、関節の病気 拘縮 強直についてご紹介していきます。

関節の拘縮、硬直とは、共に骨や軟部組織が異常を起こし、関節の可動域が減る病気です。

拘縮、硬直が起きると、

関節の可動域に問題が起こるほかに

腫脹

浮腫

筋力低下

炎症

癒着

瘢痕

などのさまざまな症状を起こしてしまいます。


関節の拘縮

拘縮とは、関節外の靭帯などの軟部組織が原因で、関節が動かしにくい、関節可動域の減少 を指します。


関節の硬直

硬直とは、関節の骨、軟骨、関節包などの関節を構成体が原因で、関節がほとんど動かなくなる、可動域の消失 を指します。




拘縮も硬直も言葉の意味は違いますが、これらを引き起こすことにより、関節の異常、安定性を失ってしまいます。

また、周りの関節にも負担が来たりします。

関節の動きが悪いなと思ったら、しっかり診察してもらいましょう。



次回は、関節の診察についてお話させてもらいますね。

体に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058-213-7927

ご来院をお待ちしております。
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