今年ももうわずか
今年最後のブログになるかもしれません。本当に今年もありがとうございました
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
最近、膝の病気について、御紹介していましたが、変形性膝関節症、オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝など、色々、膝の病気はありますね
まだまだありますので、ご紹介しますね。
今日、4回目の膝の病気をご紹介するのは、膝の内側が痛くなる膝の病気、”鷲足炎”についてご紹介したいと思います。
鷲足炎
鷲足部…縫工筋、薄筋、半腱様筋腱が脛骨内側に付着している部分
鷲足部とは、縫工筋、薄筋、半腱様筋が付着する鷲足といわれる部位があります。
この鷲足部に繰り返しストレスが加わり、炎症が生じたものを鷲足炎と呼びます。
ジョギングやサッカーのように膝関節の屈伸の繰り返しによるストレスが原因となります。
ほとんどはオーバーユースか筋力不足によるものである。
検査
鷲足部(膝の内側)に圧痛、腫脹、熱感
レントゲンでは異常が認められることは少ないです。
治療
安静
ジョギングなどのスポーツの制限
消炎鎮痛薬の使用
アイシング
ストレッチ
テーピング
接骨院では、アイシング、電気療法、マッサージ、テーピングを施しますので、もしもスポーツをやる方で膝が痛いなと思う方は、ぜひ、早めに治療を施しましょう。
膝に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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