明けましておめでとうございます!!!
今年も宜しくお願いします!
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
今年もどんどん、病気についてご紹介しますので、宜しくお願いします。
膝の病気、変形性膝関節症、オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝、鷲足炎を、ご紹介しましたが、いかがでしょうか
今日、5回目の膝の病気をご紹介するのは、膝の外側が痛くなる膝の病気、”腸脛靭帯炎”についてご紹介したいと思います。
腸脛靭帯炎
腸脛靭帯
腸脛靭帯とは、腸骨から、大腿骨外側を通って、脛骨外側に付着している靭帯です。
腸脛靱帯炎はランニングなど、膝を曲げたり、伸ばしたりして炎症を起こす膝障害の1つです。
膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆とこすれて、炎症を起こします。
マラソンなどの長距離ランナーに好発します。バスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエなど、膝を動かすスポーツの人に良く見られます。
検査
膝の外側に圧痛、腫脹、熱感
レントゲンでは異常が認められることは少ないです。
治療
安静
ジョギングなどのスポーツの制限
消炎鎮痛薬の使用
アイシング
ストレッチ
テーピング
接骨院では、アイシング、電気療法、マッサージ、テーピングを施しますので、もしもスポーツをやる方で膝が痛いなと思う方は、ぜひ、早めに治療を施しましょう。
膝に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
まずはお電話を 058−213−7927
ご来院をお待ちしております
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