皆様、こんばんわ
少し暖かくなったと思いきや雨が降り、寒いですね( *´艸`)
でも、もうすぐ春♪待ち遠しい
岐阜市六条東にある鍼灸接骨院、
ながの鍼灸接骨院の院長、長野 有高です。
前回は動脈についてお話しさせてもらいました。
動脈は、全身に血液、酸素を送っています。
そんな動脈が詰まったり、裂けたりしたら大変です。
そんな病気の代表に動脈硬化という病気があります。
今日はそんな怖い「動脈硬化」についてお話しますね
動脈硬化とは
動脈は、体の全身に酸素や栄養を血液として送っています。
その動脈が年齢とともに老化したり、コレステロールや中性脂肪などが溜まって、弾力性が失われて硬くなったりして、動脈内にさまざまな物質が沈着して血管が狭くなり、血液の流れが悪くなる状態を動脈硬化といいます。
コレステロールなどが動脈に溜まったりすると、酸素や栄養が不足して、血管に負担がかかります。それにより血圧が上がり、高血圧になります。
動脈硬化により、高血圧になるとさまざまな病気を引き起こします。
動脈硬化による病気
動脈硬化が進行すると、
心疾患(狭心症、心筋梗塞など)
脳血管疾患(脳卒中、脳梗塞、脳出血など)
を引き起こす恐れがあります。
どれも皆さん、一度は聞いたことがある病気だと思いますが、生死に関わる病気です。
動脈硬化の症状
動脈硬化は、はっきりわかる自覚症状がないです。
ですので、定期的に健康診断を行なったり、家で体重を測ったり、血圧を測ったりしましょう。
そして、動脈硬化の予防には、運動や食事が非常に大事です。
日頃から、体に気を使っていきましょうね。ずっと付き合っていく体ですからね
次回は静脈についてお話しさせてもらいますね
筋肉、腱、神経に違和感があるなと思ったら、一人で悩まず、
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